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カテゴリ:稽古場日記( 36 )

栗平稽古場にて御園棚稽古。

二月。
茶会の為の特別稽古を栗平稽古場で行いました。
吉森の亡父に追悼の「夢」と、好物の柑橘を添えて。
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一番乗りは、育休明け宣言で復活した瀬沼さん。久しぶりの稽古です。気持ちよさそう。
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昼からは一斉に。本番さながら。
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昼の光に包まれた対流軒。
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昼組、夜組が一同に会する祝日の稽古日。(^-^)
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お菓子もお茶もどんどん減って気持ちいい。
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日もとっぷり暮れて、修練の佳境です。
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井上さんお手製のすはまの「そら豆」。
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東宮の胡蝶。
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星霜軒の床の前で。
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鶴屋のきんとん。
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お稽古ごはん。
蕪のみぞれ汁。
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洗心会、お稽古ごはんの定番、鮭ディルおにぎり。原点、初心に戻る日に相応しい。
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日々の自分の成長や、仲間の変化に感動し続けたい。
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by tokyo-sadou | 2014-03-02 00:27 | 稽古場日記

花月

花月を割稽古のように初歩からお稽古。
足の運び、折据の取り回しなど。
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休憩はお稽古おにぎり。修行の日らしく、初心の塩むすび。塩気が美味しい。
白味噌肉じゃがを添えて。
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最後は時間切れ。
花を愛で、とにかく投げ入れ(笑)、少しずつ持ち帰りました。
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by tokyo-sadou | 2013-11-22 00:27 | 稽古場日記

開炉

今年の開炉は7日。
椿を諦め菊。皆様からの喫茶去を改めて眺める一日。炉のたっぷりの釜で煮えた湯で練る新茶の濃茶は甘露でした。
みなで顔を会わせられるのが一番の楽しみ。
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by tokyo-sadou | 2013-11-10 01:31 | 稽古場日記

籠り稽古

台風予報で大雨警報により、稽古茶事を取り止め、二人で籠り、ゆったり稽古場を味わいました。
雨を聞く小間。
修練の楽しさを味わえました。
落ち着いてこの手順を繰り返したい、そう思いが募りましたらご相談ください。




http://hsuzuki.exblog.jp/20878681

座右の銘。
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by tokyo-sadou | 2013-11-05 23:45 | 稽古場日記

十月は中置

十月に入り、風炉の名残となりました。
中置に据えて、少し火がお客様に近づきました。

花は、丸葉萩、野紺菊、彼岸花、竜胆、継子の尻拭。
ママコノシリヌグイは名前が可愛そうですが、なんとも美しい花です。
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白馬入蘆花。
香合は竹遊作、虫籠。
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お菓子はたねやの「西木木」。栗きんとんの茶巾絞に焼目が特徴。
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by tokyo-sadou | 2013-10-04 23:56 | 稽古場日記

納涼稽古

毎年恒例、合同納涼稽古。赤鳥庵にて。
広間二間を松浦社中と洗心会で分けつつ、ときに融合しながら。
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大先生の床と花。
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吉森の床と花。
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お菓子は鶴屋八幡、秋桜。
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昼の部。
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敢えて閉めずに隣の気配など感じながら。
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上級者は大先生にお稽古つけていただきました。
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日も落ちて、湖面に灯火が揺らめくころ。
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八畳間は男子組になりました。
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洗心会も最近はめっきり濃茶の仲になりました。
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偶然、松浦社中は女子組に。
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いつもより職場から離れた場所でも欠かさず見えてお稽古、偉いです。
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暮れていく初秋の夜。庭から撮影。
稽古の気が漂います。
今日もみっちり稽古場で洗心しました。
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by tokyo-sadou | 2013-09-11 02:26 | 稽古場日記

稽古場風景2013年9月

すこし涼しくなり、昼は蝉時雨、夜は虫すだく清水谷は一壺天です。
稽古場は大切な癒しとリセットの時間、皆様すこしでも長い時間お過ごしください。
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by tokyo-sadou | 2013-09-10 22:20 | 稽古場日記

六月六日の稽古風景

梅雨の時期は光と影の織り成す景色にはっと息を飲む季節。
屋根を打つ雨音も味わい深い茶室です。
六歳の六月六日に稽古始めがよいといいます。六歳の心で稽古し初心に帰りました。
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軸は青山緑水。紫埜洋道和尚。
花は紫陽花。宗全籠に。
香合は扇面に鷺草の絵。中林星山。
小間は笛の花入。
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by tokyo-sadou | 2013-06-12 17:59 | 稽古場日記

万緑

五月二十三日の稽古場日誌。
清水谷は万緑の季節を迎えました。
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茄子香合、道場宗廣。道場六三郎さんのお兄さん。茄子は水を清めるといわれます。艶で心も清めてくれます。内、金箔。
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玄関にはガラスに昼顔。「お仕事終えてくる夜組がくるまで頑張ってね」、とお願いしながら飾ります。
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小間は成淳女王の和歌。
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水屋空間にも、笛花入に卯の花を。
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小間の光が目映い午下がり。
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万緑の露地。
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清水谷公園が緑色の生き物みたい。
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市中にも佳き緑水あり。
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ジュウヤク(ドクダミ)の白さはハッとします。
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鶴屋八幡の青梅。
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記念の日になりました。
若苗色の記念品。
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一番いい季節をご一緒に。
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この場所に、また新たな縁を求めて人がつどいますように。
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by tokyo-sadou | 2013-05-26 22:30 | 稽古場日記

初午にちなんで

2月2回目の稽古は「初午」にちなんで楽しみました。
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玄関の飾りは横山大観「神心」の扇面、初午の升に、椿の葉を詰めてお稲荷さんのミニ破魔矢を立てました。隣には埴輪の「午」を。「杉の葉のしるし」のかわりに立日蔭。
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稲荷神社にちなみ、鈴の香合。
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「寿山萬丈高」は妙喜庵(みょうきあん)武田士延筆。
花は連翹と加茂本阿弥。
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脇床にお供物とツボツボ。
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お菓子は梅花亭製の狐面で銘は「初午」。(誂え)
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小間の床には金柑の実を。
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お稽古は普段通り。

そうそう、恒例(吉例?)の吉森先生お手製のおにぎりは「お稲荷さん」で、お供えを兼ね7種の具を入れました。写真がありません。

見学者も見えて楽しい雰囲気の一日でした。
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稽古手帳から

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区にある神社。旧称は稲荷神社でしたが、全国にある「お稲荷さん」と呼び分けるためにこの名前になりました。
現在は神社本庁に属さない単立神社であり、稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体が神域です。
全国に30,000社あるという身近な神社、「お稲荷さん」の総本宮がこの伏見稲荷大社です。
その稲荷信仰の原点が、稲荷山。稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)
2月初午の日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えています。
「衣食住ノ太祖ニシテ萬民豊楽ノ神霊ナリ」と崇められ、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてきました。
「稲荷 」(イナリ)は、イネナリから、稲を生育させる信仰として生まれたと言われています。
「庶民の信仰の社」であり、「神様と自然と人とが共生する社叢・稲荷山」ということです。

初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めています。(日本国内第4位とか)
稲荷山には信者から奉納された約1万基の鳥居があり、特に千本鳥居と呼ばれる所は狭い間隔で多数建てられ時代劇のロケ場でもお馴染の名所となっています。鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まったようです。

初午大祭(はつうまたいさい)
稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座になった和銅
4年2月の初午の日をしのび、大神の広大無辺なるご神威
を仰ぎ奉るお祭で、2日前の辰の日に稲荷山の杉と椎の枝
で作った“青山飾り”をご本殿以下摂末社に飾りこの日を
迎える習わしがあります。
初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、ご社頭は
参詣者で埋まり、京洛初春第一の祭事とされています。
また社頭で参拝者に授与されている「しるしの杉」は商売
繁盛家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する
風習が盛んです。
平安時代も中期以降になると、紀州の熊野詣が盛んとなり、その往き帰りには、必ず稲荷社に参詣するのが習わしとなっていて、その際には、稲荷社の杉の小枝=“しるしの杉”をいただいて、身体のどこかにつけることが一般化していました。
『為房卿記』という文献には、永保元年(1081)10月、藤原為房が熊野詣の帰途、稲荷社に参詣し、杉枝を伐って笠に差し、京に入ったことが記録されています。
また、平家の勢いが頂上にさしかかろうとする平治元年(1159)12月10日、平清盛が熊野参詣の途中、京からの早馬が追いつき、前日に三条殿へ夜討があり御所が焼亡した、これはおそらくは平家を討とうとするたくらみに相違ない、という知らせが届いたので、清盛は急ぎ京へと引き返します。このような火急の際でもやはり「先づ稲荷の社にまいり、各々杉の枝を折って、鎧の袖にさして六波羅へぞつきにける」と、「保元の乱」に続く「平治の乱」の幕開けの模様が『平治物語』(古活字本)に記されています。初午大祭の際に社頭で参拝者に授与される「しるしの杉」は、平安時代から和歌によまれ今日もなお、商売繁盛・家内安全のしるしとして、拝受される習わしがありました。
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by tokyo-sadou | 2013-02-22 13:41 | 稽古場日記