紫陽花の水揚げ

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梅雨に入りました。鬱陶しい反面、茶室で聴く雨の音や、玉を成す紫陽花の変化や、晴れ間の陽光には思わず深く息を吸い込み感動いたします。
光と水があらゆる命を成長させ、空気は生命力に溢れています。
自分もまた成長すべき時期だと季節に気づかされます。

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紫陽花を部屋に飾れば、外の晴雨をいとわずに季節を楽しめますね。

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一方、紫陽花の水揚げは難しいと言われます。みずみずしさが命の紫陽花、水揚げのステップを紹介します。

まず、葉の裏からたっぷり霧を吹いておきます。これを葉水、逆さ水、などと呼びます。
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キッチンや洗面所でするといいですね。
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次に、花鋏の刃を使い、鉛筆を削るように茎の断面が大きくなるように、斜めに削ぎます。
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緑の部分も削ぎます。
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中の白いスポンジ状の部分を、刃の先でえぐり取ります。
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きれいに取れば緑色の管になります。
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切り口に「明礬(みょうばん)」を刷すりこみます。食品添加物なので、市販では「焼き明礬」として調味料コーナーなどに売っています。
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食べないので賞味期限は気にせずに。
白くなるまですりこみます。
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再び水に浸けますが…
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生けるまでは思いきり深水に浸しておきましょう。
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自分で手入れすると小さな発見で大きな感動を得ます。
なんと、オチビさんなカタツムリが居ました!(^-^)
このまま飾りましょう。(笑)
なおさら葉水を忘れずに♪
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近所で見た、今日の紫陽花たち。
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最後のは柏葉紫陽花。葉が柏に
似ています。白い螺旋階段のよう。
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by tokyo-sadou | 2013-06-01 21:27 | 茶味香る
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